2007年09月17日

マイクロソフト、EU競争法訴訟で敗訴



日本の独占禁止法にあたる欧州のEU競争法に違反するとして
巨大ソフトウェア企業“マイクロソフト(Microsoft)”に対して、
「独占的地位を乱用した」と欧州委員会の決定をほぼ全面的に
支持し、“マイクロソフト(Microsoft)”の不服の訴えを退ける
判決がくだされたようである。

確かに“マイクロソフト(Microsoft)”のOS(オペレーティング
システム)市場での「ウィンドウズWindows)」の圧倒的シェア
を背景に他の“マイクロソフト(Microsoft)”のソフト製品を
いっしょに販売することを条件とするなど、他のソフト企業等
の競合他社から批判が相次いでいたようであり、日本国内の
独禁法(独占禁止法)と照らし合わせてみた場合、同様に
「抱き合わせ販売」や「優越的地位の乱用」にあたると判断され
てもおかしくないのではないかと思われ、妥当な判決であるよう
にも思えるのですが、“マイクロソフト(Microsoft)”側とすれば
これまでのビジネス戦略を否定されたような状況でしょうから
このまま判決を受け入れるということは考えづらく上告すると
いう情報もあるようなので、今後の“マイクロソフト”の動向に
注目してみたいと思います。

ところで日本国内においても以前、公正取引委員会から“日本
マイクロソフト社”に対して独禁法違反の疑いあり?といった類
の注意勧告か何か出ていたように記憶している(?)のであるが
いかがだったでしょうか?

正確な情報を把握しておりませんので、今後確認でき次第
本ブログ上で取り上げようと思います。
posted by 法夢人 at 23:26 | TrackBack(0) | 独占禁止法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/55840176
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック